アルバイトとは、雇用形態のひとつです。日本では、学生が授業の合間に働いたり、主婦が副業としてアルバイト契約を結ぶケースが多くなっています。特に学生は全てのアルバイターのうち3割近くを占めており、貴重な労働力となっています。
アルバイトのメリットは、正社員に比べて働く時間や勤務する曜日などの融通がきくことです。そのため、自分の都合を優先して働くことができます。しかし、賃金は全国平均で1000円以下(時給)と低く、アルバイトのみでの生活は苦しいといわざるを得ません。しかも大半が時間給や日給で給与が支払われるため、収入が不安定になるというデメリットもあります。やはり、アルバイトは基本的に副業の域を出ないというのが現状です。
企業としては正社員として雇うよりも賃金が安く、退職金などの諸手当も最低限に抑えられるので人件費の削減になるという利点があります。そのため、あえて正社員を雇用せずアルバイトを募集する企業は年々増えており、それがフリーターの増加という問題点につながっています。
しかしながら、それは労働する側、雇う側双方にアルバイトの需要があるということでもあります。アルバイトで雇った人を正社員に引き上げる例も多く、その地位も見直され始めています。いまやアルバイト社員なしでは成り立たない企業も少なくないのです。
最近はインターネットの普及もあり、アルバイトの募集広告は雑誌から求人サイトへと移っています。そのおかげで簡単に求人情報を閲覧できるようになりました。無料で手軽に見ることができますので、まずは眺めてみてください。給与がどれくらい出るのかなどのイメージがつかめるはずです。
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